やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 50歳代

【第3次応募作品】

『親孝行したい時に親は無し』
初めて分かったよ。
ごめんね。お父ちゃん

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈ひろくんママ・埼玉県・58才・女性〉からの投稿

私にとってスーパーマン的存在だった父。呼吸困難で動くのが困難になっても、死ぬなんて思っていなくて、もっとしっかりして欲しくて、優しい言葉や手を差し伸べてあげられなかった。きつい言葉しか言わなかった・・・。 小さい時から我儘ばかりで、大学に行ってからも人には言えないくらいの心配や迷惑ばかり掛けてきたのに・・・・・。 『ごめんね』も『ありがとう』も言っていない。あの時もっと優しくしてあげていたら・・・と後悔の1年です。

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