【第15次応募作品】
父親の写真に手を合わせるもう誰も忘れてしまったかも知れないけれど俺にとってはたった一人の父親だったから
〈将軍・京都府・59才・男性〉からの投稿
父親が死んで、何も生きた証がない中で、誰も忘れて、口にしない中で、自分だけが毎日思い出している。それが親子かもしれない。
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