[父へ・母へ]の想い 女性 60歳以上
【第15次応募作品】
お線香を焚いてから、じいちゃんと呼ぶ
手を合わせてから、きょうの出来事を語る
煙の中に自分の生きる軸をそっと確かめる
※写真はイメージです。
〈じゅんこ・埼玉県・61才・女性〉からの投稿
温かい思いやりのある父でした。\r\nお線香をあげるのは、仏様の供養と自分を心を清めるためだよと教えてくれて、小さい頃から一緒に手を合わせました。\r\n日々のあわただしい暮らしの中で仏壇にお線香をあげる時間は、これでよかったかなと父と話す時間でもあります。\r\n\r\n
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