やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


選考委員賞受賞作品

[父へ・母へ]の想い 女性 30歳代

【第2次応募作品】

心が音を立てて折れてしまったあの日も
お母さんのその温かい手が添え木になって
もっと強く太い幹の私になれたよ

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈とんころもち・福岡県・39才・女性〉からの投稿

30歳過ぎて もう充分大人になっていた私でしたが、心がへし折れて二度と立ち直れないと思った時に、母が私を子供のように両手を握って「大丈夫、大丈夫」と言ってくれたことがありました。 その温もりがあったから、私はやけにならず投げ出さず立ち直る事が出来、新たな人生を歩む事が出来ました。

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