【第11次応募作品】
お線香を持ったこの手とあの頃の母の手を重ねなつかしむポロリと出るのは母への感謝
〈江井島ママ・兵庫県・35才・女性〉からの投稿
幼い頃に父をなくし、ずっとお線香をあげる母を見て育ち 大人になり、母が旅立ちお線香をあげる今、歳を重ねた自分の手と 幼い頃、お線香をあげていた母の手を重ねて、 大きく育ててくれた母への感謝の詩。
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