やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 50歳代

【第11次応募作品】

花好きのご両親様、庭の梅が咲きました。
今日は春一番が吹き、さらに嵐となり
でも沈丁花の蕾もふくらんできています。

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈お魚グリーン・東京都・54才・女性〉からの投稿

目の不自由な父のために、母は生前、木犀、クチナシそして沈丁花を庭に植えていました。沈丁花は二代目。春はもう来ています。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ