やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 40歳代

【第11次応募作品】

母さんの、生きた証が今の私です。
精一杯、感謝して生きていきます。
この想いを我が子達につなげる為に。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈ななはち・静岡県・47才・女性〉からの投稿

母は生前、用もないのに電話をかけてきてくれました。きっと向こうの世界に携帯電話があれば今でもかけてくると思うのです。なので御線香をあげるとき、手を合わせて心で会話しています。親孝行出来なかった事を悔み、母の偉大さを伝えていきたい思いで書かせていただきました。

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