やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 男性 50歳代

【第12次応募作品】

今年も子どもたちを連れて帰って来たよ。
父さんの偉大さに気付かなかったあの頃
ありがとう。今ようやく分かってきたよ。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈みちのく思い旅・東京都・50才・男性〉からの投稿

大人になったら、すぐにでも父を越えられると思っていたあの頃。 今自分が子どもの親となってみた時、父が生きていたら何と言わ れるだろうか。生きている時に、一度も言えなかった感謝のことば 墓前では、素直に言える。あの頃に戻って。

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