【第12次応募作品】
潮の香りが漂う港町で生まれ育った父とは生前けんかばかりしていた今年の盆休みにはまた潮の匂いを嗅ぎにいく
〈りおんくん・愛知県・48才・男性〉からの投稿
潮のにおいを嗅ぐと、漁師であった生前の父が思い出されます。年に数回、故郷を思い、父を思い、帰郷する時の切ない気持ちを詩にしました。
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