やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[ご入居者さまへ]の想い 男性 40歳代

【第18次応募作品】

死んでもいいから普通の食事を食べたいと
出逢って知ったそのおもい
叶えてあげたいいつの日か

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈劉秀・神奈川県・47才・男性〉からの投稿

有料老人ホームで働いております。その中で、出逢った方との語らいを三行詩にしました。その方は、むせこみがあり、水分はとろみ、食事は普通食は提供できない方です。その方が、私に語ったことばが、「死んでもいいから普通の食事を食べたい」ということばでした。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ