【第11次応募作品】
氷雨降る祥月命日巡り来てありふれた言葉にならず亡き妻に「待っていておくれ」そのひとことを
〈きよくただしく・石川県・73才・男性〉からの投稿
いずれ自分もこの世の旅を終え妻に逢えると思うとわくわくします。一つだけ残念なことは、人間らしく生きたかどうかで行先が決まってしまうということです。だから妻と再会するためには、たとえ貧しくても、清く正しく生きなければなりません。
自動ページ送り