【第12次応募作品】
喜びのときも悲しみのときも私たち家族は微かな香りの中で癒やされ励まされていた
〈六山人・静岡県・56才・男性〉からの投稿
家族の結びつきは仏壇に向かい合うときにひとつになるように思います。お線香の香りは「ひとつの家族」の象徴でした。家族が遠く離れてもお線香の香りにふるさとや両親を思い出す。
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