【第10次応募作品】
小さい私の手を引いてお散歩したね
そっと頭を撫でてくれた感触覚えている
貴方が居たから私を看護師にしてくれた
〈ゆかぽん・秋田県・40才・女性〉からの投稿
知的障害の叔父と過ごした日々、兄弟のようなかけがえのない存在でした。叔父と過ごした時間が私を看護師に向かわせてくれた。落ち込んだ時、凹んだ時、叔父は理由もわからずそっと頭を撫でてくれる感触忘れられません。叔父がいたからこそ人として、看護師として成長できたと思います。叔父ちゃん、本当にありがとう。これからも見守っていてね。
自動ページ送り