やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 ~20歳代

【第16次応募作品】

嘘に付き合ってくれてありがとう
泣きながら飲んだカップスープ忘れないよ
第2のお母さん、いつもありがとう

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈まいまこ・広島県・26才・女性〉からの投稿

私が隠していた真実。おばあちゃんは知っていたのだと最近知りました。家に帰りたくなくて、おばあちゃんの家に行ったら、黙って家にいれてくれて、おばあちゃんは分かってるからと、カップスープを出してくれました。おばあちゃんの優しさが伝わってきて涙が止まりませんでした。私にとって母親以外で唯一叱ってくれて守ってくれていた第2のお母さんです。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ