やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 男性 60歳以上

【第17次応募作品】

よく 泥のついたジャガイモをくれたね
ジャガイモを目にすると 背を丸めて
除草していた ばあちゃんの姿が浮かぶよ!

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈むさし・愛知県・76才・男性〉からの投稿

胃を全部摘出する手術をしたばあちゃん。一人暮らしをしていたが、前年亡くなった。いつも裏の畑でコツコツと作業をしていた。私も暇があるときは、手伝いに行っていた。いつもコツコツと作業していたばあちゃんが、ほんとになつかしい。

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