やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


応募作品

※各作品の詳細ページは「詳細はこちら」ボタンをクリックするとご覧になれます。

【第17次応募作品】

コーヒーと孫を見つめる父の顔
さっきよりコーヒー減ったと騒ぐ孫
父の周りに笑顔広がる

(じー・兵庫県・47・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

玄関を開けて、ただいまと言った。
いつもの甘えた声は返ってこなくて
そっか、もう三日経つんだと思い出した。

(ダックス大好き・大阪府・33・男性・ペット)

【第17次応募作品】

墓石の周りで 遊ぶ 子ども達
明るく元気な子に育っているねと
賑やかでも 静かな時を過ごした

(青い空・群馬県・43・女性・友へ)

【第17次応募作品】

細く昇るお線香のけむり
見えなかった私とあなたの
赤い糸

(ままん・愛知県・51・女性・夫へ・妻へ)

【第17次応募作品】

私はお墓に霊がいるとは思わない。
空の星に父が住んでいるとは思わない。
ただあいたくて、手を合わせ、空に願った。

(ほーむ・京都府・34・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

おいしいものを
みんなでわけあう
あたたかな 心

(たから・神奈川県・28・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

あなたが好きだったあのお香
焚くといつもあなたの事を思い出します。
また煙が目にしみてきたみたいです。

(ケンタムラ・広島県・48・男性・夫へ・妻へ)

【第17次応募作品】

今日も一日何とか無事に終えました。
今日も関わってくれた人に感謝します。
そしておふくろに報告します。ありがとう。

(Q旅Qおやじ・大阪府・64・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

おばあちゃん、家は無くなってしまったよ。
週末、母と遊びに行ったのが懐かしい。
本当に、あたたかい時間をありがとう。

(雪猫・岩手県・43・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

お父さん、会わせたかったなぁ。
孫娘は私に似て、超かわいいよ。
めちゃめちゃ甘やかしたんだろうなぁ。

(雪猫・岩手県・43・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

がっちりとした肩車に乗り稲穂の広地を
くぐり抜けた 纏いつくほどの風の黄金の中
父よ 貴方への想いが活気付いてゆく

(耳成保一・鹿児島県・58・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お母さん。私の大事な息子(猫)が
そちらに行きました。お手数ですが、
私が行くまで、猫の孫の面倒をみてね。

(河内の猫又・大阪府・51・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

リフォーム中の、たったひと月の事だけど
まるで合宿みたいに過ごせたんだよなぁ
三か月後、彼は恩人になっちまったけど

(同居人・大阪府・70・男性・義兄へ)

【第17次応募作品】

おかあさん 。 おとうさんがね
時間を過去へと後ずさりして生きています
私をいつか「おかあさん」って呼ぶのかな

(ゆずり葉・大阪府・56・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

どこでもおかんが写真を持って行くから
ゆっくりする時があらへんやろ
でも写真が2枚あったら余計ややこしいか

(どらまにあ・京都府・54・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お友達の送ってくれたお線香。
毎朝あげて、母と話します。
長い間、本当にお世話になりました。

(森下 みち・兵庫県・69・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

父が昔線香の煙はね
亡くなった人が迷わず
帰る道標なんだよ、と

(あか琳子・岐阜県・51・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

『アンタの人生なんだから楽しみな』
それがなかなか難しいよ、お母さん
あなたがいないと淋しくて…

(紫陽花・栃木県・53・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お義母さん、いただいた服がボロボロです。
あなたの息子は捨てろと言うけれど。
内緒でタンスの奥にしまっておきますね。

(すみかんまま・岐阜県・47・女性・義母へ)

【第17次応募作品】

毎朝仏間に香る線香の香りは
父さんが好きだったラベンダーの香り。
母さんの父さんへの愛の深さを感じます。

(なやな・岐阜県・50・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

おばあちゃん子だった私。
祖母を探しては泣いていた。
今は夜空を仰いで探します。

(なやな・岐阜県・50・男性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

父さんの芸術的才能は孫に受け継がれたよ。
絵も工作も息子は得意で褒められるんだ
父さんの喜ぶ顔が眼に浮かぶよ

(なやな・岐阜県・50・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

母ちゃんが死んで、もうすぐ五年。
あれから何が、できただろう。
成長って土産を持ってくまで、待ってて。

(樋口盛一 ※樋:一点・東京都・35・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

母さんが死んで、もうすぐ五年。
姿形はないけれど、心の中に、いつもいる。
心の母さんが笑顔であるよう、頑張るね。

(樋口盛一 ※樋:一点・東京都・35・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お前らも俺も気が合うな先代
斜陽の静かな岸辺に落ちつくなんてな
足跡無いもんな 波の音安らかだな

(ノダテ ツオミ・沖縄県・40・男性・無縁仏へ)

【第17次応募作品】

まぁ一杯飲もうぜ無縁仏
あの夕陽は先代と同んなじかい?
そうかい。彼岸の色はこんなかい。

(ノダテ ツオミ・沖縄県・40・男性・無縁仏へ)

【第17次応募作品】

母さんが好きだった水仙の花が今年も満開。
見えてるだろうけど、仏壇にも供えるね。
お線香を上げて、合掌。

(うさぎさん・和歌山県・62・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

空から見守ってくれているような
変わらない優しさに感謝して
生かされるように生きていく

(百鏡・新潟県・24・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

お線香をあげるのを良く忘れるけど
お父さんの事を忘れた訳じゃないよ
ちょっとした事でも思い出しているから

( ・千葉県・32・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

花が咲く頃あなたは生まれて
花が散る頃あなたは逝った
とても美しい人生だったんだね

(ひぽま・東京都・38・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

もうすぐおばあちゃんの誕生日だね
「生きてたら何歳か」なんて、数えないよ
もう自分の歳も数えない(笑)

(ひぽま・東京都・38・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

お父さんが大好きだった山菜
恋しいだろうと、苦労して初めて採りました
春の香り、届いてますか?

(ベンジャミン・兵庫県・43・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お前の息子ももう高校生になるんだな
お前に似て人を笑わすことが好きみたいだ
ただお前と違って女子からはよくモテてるよ

(トミー・岡山県・46・男性・友へ)

【第17次応募作品】

お父さん、僕、お父さんの歳を超えたよ。
孫が5人。ジジちゃんて呼ばれてる。
僕、お父さんの分まで長生きするからね。

(おゆきさん・千葉県・65・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

孫たち、上手になったでしょう?
お線香に火をつけるの。
元気すぎる鐘の音は相変わらずだけどね。

(いずみん・宮城県・34・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

生まれてきた時はそれだけで嬉しかったよ
成長して自分の考えを持つようになり
僕は今嬉しい気持ちと淋しい気持ちでいるよ

(羽田シルバー・神奈川県・54・男性・子どもへ)

【第17次応募作品】

あの地震を知らない母さんは妹たちをおいて
位牌と忘れ形見の犬を抱え家から飛び出た
僕の事きっとそっちで怒っているでしょう。

(T.黒胡椒・茨城県・37・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お父さん、おはよう!
私お父さん似で内気だけど挨拶は元気だよ
今日も一日、見守っていてね

(アキラの娘・東京都・51・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

泣きたくなるような日を重ねても
笑える日が必ず来るよと
いつも祖母が言ってくれた

(ナヲさん・新潟県・46・男性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

大好きなおじいちゃん、お元気ですか。
じじが獲った魚で育つ事はもうできないけど
じじの笑い話で元気に育ちます。

(蘇芳藍・宮城県・19・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

共に眺めた桜の夜景は
今年も変わらない美しさでした
あのそよ風はあなただったのでしょう

(キンギョ・群馬県・80・男性・夫へ・妻へ)

【第17次応募作品】

まだ覚えている。顔も、声も、
ざらりとした手、ゆらめく熱だけを
いつまでも感じている。

(なぎ・東京都・21・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

苦しくて辛くて死にたくなると、
ぎゅっと手を握ってくれるお祖母ちゃん。
いつもそばに居てくれて、ありがとう。

(きなこ・東京都・36・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

あのときは 寒い思いさせて
ごめんね もう 怒らないから
沢山ひまわりの種 食べていいよ

(みほ・愛知県・29・女性・ハムスター)

【第17次応募作品】

よく 泥のついたジャガイモをくれたね
ジャガイモを目にすると 背を丸めて
除草していた ばあちゃんの姿が浮かぶよ!

(むさし・愛知県・76・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

早いもの 今年で10年だね 妹よ!
私より先とは思いもしなかった 遠くない先
会ったら 大好きなうどんを満腹しようね!

(むさし・愛知県・76・男性・兄弟姉妹へ)

【第17次応募作品】

実家に帰ると、手伝わされる畑仕事。
手を合わせて気づく、爪の泥。祖父の色。
愛しいお守り付けて、一人東京へ。

(クマシロ・東京都・32・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

思い通りにいかぬ人生。
八つ当たして何度も傷つけてばかりでした。
あなたの静かな愛に、やっと気づきました。

(おでんのすけ・大阪府・28・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お母さんがお父さんを選んだ理由、
ばあちゃんの人柄なんだって。納得です。
愛が溢れた優しい人に、わたしもなります。

(かぼちゃ・福島県・21・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

お線香の上げ方、ばあちゃん教えてくれたね
家族の分って言って何本も立てさせてくれた
もうひとりでできるよ、見ててね

(かぼちゃ・福島県・21・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

未曾有の災害が原因で逝ってしまった兄へ。
生前、思想の違いで距離を置いてしまった。
突然の留守電に、返せば悔いはなかったよ。

(忠ちゃん・神奈川県・48・男性・兄弟姉妹へ)

【第17次応募作品】

アルバムから一枚の写真を手に取った。
子供の頃の家族写真、懐かしさを感じた。
「ありがとう」照れくさくつぶやいた。

(月裕・東京都・20・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

はじめまして、こんにちわ嫁です。
お噂はかねがね伺っております。
お義父さんのお気に入りになれますように。

(藤枝 かさね・埼玉県・39・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

会ったことはありませんが、
ひ孫がお線香をあげています。
そう父と母がおしえてくれたから。

(インザファーム・神奈川県・40・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

私も50に手が届く歳になりました。
家庭と職場の重圧をひしひし感じています
両親からの、愛情に改めて感謝します?

(饂飩県団扇市民間・香川県・48・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

「八十に、叱咤激励はいりません」
「ほしいのは寄り添う優しい言葉だけ」
あなたのこの言葉、今身に沁みてます

(お手玉・福岡県・60・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

じゃあ、またの。先に行って待っとるで。
そう言って君は逝ったけどの、
当分待ってもらわんといけんで。

(トミー・岡山県・46・男性・友へ)

【第17次応募作品】

命日がバレンタインとは、じいちゃんらしい
お線香とチョコレートを、お供えするから
ばあちゃんのお迎えはゆっくりね。

(あわっこよめ・徳島県・60・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

結婚できますように。祈らなくなったよね。
今じゃ、もっぱらお母さんの回復祈願。
確実に月日は流れていってるね、お父さん。

(忘れな草・大阪府・45・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

老母の毎晩定時の携帯電話
「メシ食うたかや?」
の国訛り

(ムク坊・神奈川県・80・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

パパ、元気にしていますか?
昨日ママが78歳になりました。
感想お待ちしていますね。

(ミー・北海道・53・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

鏡の中の古希の娘
鏡の中に映らない二人の想い
鏡の中の笑顔の毎日に感謝

(のぶ・福島県・72・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

もう、ここに来てる?
今日は好きだった苺のお菓子沢山買ったよ。
一緒に食べようね!

(うめこ・沖縄県・24・女性・親族へ)

【第17次応募作品】

飼っていた猫のタマに
会うのが楽しみだと言っていた母
今日は煮魚、お供えするね

(なー・東京都・34・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

母が好きないなりずし。私が作ります・
写真の前にお皿をおいて
母さん、さあ一緒に食べようね。

(こくやのヒデさん・福島県・66・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

あの日々を振り返りながら話しかけ
幼かった私に寄り添ってくれた思い出と
暖かい記憶に感謝を伝えるの

(月の話・長野県・30・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

原爆が落ちなければ、広島の父さんは
東京に出て母さんと出会わなかったよね
そう思うたび、私のいのちの重さを感じるよ

(ネイビーグレイ・神奈川県・54・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

おかえりぃ〜、気ぃつけてな、うんめえな〜
亡きばあちゃんの響く声
私とひ孫たちの元気の元だ!

(さとちゃん・茨城県・43・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

父さん、お墓参りに行くといつも一緒に
無縁の碑にもお線香をあげたね。
今年も両方にお参りしたよ。

(福寿草・北海道・48・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お母さん、お願いがあるの。
私が逝く時は迎えに来てね。
そして子供の頃のように手を引いて。

(かみちん・茨城県・43・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

母を見たら祖母が見えた。
きっと将来私も祖母に見えるんだ。
だからまた会えるんだね。

(きなこじゃむぱん・茨城県・43・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

ここに時々しか来れなくてごめん。
妻と来た、子供と来た、一人の時もあった。
お線香をあげ、やっと今の思いを伝える。

(耕雲・埼玉県・64・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

最近ねなかなかあなたの事思いだせなくって
ごめんなさい。でも、辛い時やしんどい時は
助けてくれる。ありがとう。

(天使・大阪府・16・女性・友へ)

【第17次応募作品】

いい人みつけろよって貴方は言った
どう見つけたら?いつもの様に相談にさせて
早く生まれ変わって相談させて

(戯談・東京都・38・女性・恋人へ)

【第17次応募作品】

あなたのフリース、くたくたになった。
今年の冬はどうしよう?
同じサイズで新調していい?

(新囘 詩乃・山口県・44・女性・夫へ・妻へ)

【第17次応募作品】

体は辛いけど布団からでよう。
仏壇の前で待ってる父にお線香をあげよう。
「今日も頑張るね、お父さん」

(きょう・福岡県・53・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

今日は29日だよじいちゃん。
カレンダーを見なくてもわかるって?
今月もばあちゃんの団子、食べれるね。

(楠木・栃木県・24・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

聞こえますか?
あなたの気配に耳を傾ける
この静けさが私は好きです

(ひな・東京都・36・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

お線香に火を、すると、風がいじわるする
妻が手をかざしてくれて、やっと火がつく
仲がいいって?いやいやいつも喧嘩ばっかり

(城太郎・兵庫県・75・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

言えなかった感謝の言葉
天(そら)のあなたに届けたい
お線香の香りと共に

(母頑張る・愛知県・55・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

親父が嫌ってた
「先生」と呼ばれる職業。
60歳まで続けてしまったよ。

(楽笑・大阪府・62・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

父さん、今朝早く母さんは出発しました。
知ってのとおり、母さんは方向音痴です。
三途の川の渡し場まで、迎えに来て下さい。

(よっちん・岡山県・73・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

夢の中で常連の温泉宿、最近行けてないね。
私が予約できたらいいのに…
お母さんが誘ってくれないと行けないんだ。

(小枝・京都府・45・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

パパさんいつも見ていてくれてありがとう。
家族で力を合わせて頑張っているからね。
これからもずっと見ていてね。

(みほ太・茨城県・42・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

線香の煙漂い
明治男を包み込む
頑固おやじが微笑んだ

(はらはら・福岡県・89・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お線香を立てても、寝かせても
どっちでもいいんじゃない?
その人を想う気持ちは変わらないよ。

(ばいそん・広島県・25・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

亡くなった父に詫びる言葉が見出せず
心が曇る
そんな私を母が慰め笑顔をくれる

(新織田 はじめ・兵庫県・68・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

亡くなった父に詫びる言葉が見出せず
残された母と語らい
親不幸を心に留める

(奄美鳩通信社・兵庫県・68・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

仏壇の線香にライターで火を点す。
セブンスターにも火をつけ、至福の一時。
親父、俺もスモーカーになったよ。

(かずや・神奈川県・52・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お線香より大好きなコーヒーを供えてよ
おばあちゃんがそう言っていたから
コーヒーの香りのお線香にしたよ

(春野 すみれ・奈良県・41・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

お母さん、口を開けば涙が止まらなくて。
2年目。写真を見るのが辛くて隠したけど、
3年目は、笑顔で話せるようになったよ!

(さとみん・北海道・44・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

決まって年の節目、祖母は見つめて語り合う
あ、終わったみたいね、私の番だ
今日はどんなお話をしたの? おじいちゃん

(青我奈柚・青森県・35・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

『会いたいよ』掌合わせて呟けば『いやいや
こちらは039。ママさん頼む』と父の声。
弱音撃沈、これからは老朗快娯で親孝行。

(BigMama・東京都・59・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

手を合わすと、自然に背筋がピンと伸びて
やさしい気持ちなれる。不思議だね。
きっと、魔法をかけてくれるんだね。

(朝比奈 律・神奈川県・51・女性・親族へ)

【第17次応募作品】

今年はね、こんな年だったよ。
毎年報告する自分が1番驚いてるよ
一緒に体験したかったなこの未来

(ももた・栃木県・38・女性・友へ)

【第17次応募作品】

ご先祖様、見て見て、私のお腹。
ほらね、ぽこんぽこんと動いてる。
また一つ、命がつながりました。

(朝空ひま・奈良県・48・女性・御先祖様へ命を受け継ぐ幸福)

【第17次応募作品】

お母さんも天国に行く日が近づいています。
どこかで出会えたら今度こそ、
仲良く寄り添って、懐かしく昔を語ってね。

(甘夏・愛媛県・61・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

『チンしてね、レンジじゃなくてお仏壇』
父の名言引き継がれ、曽孫2人の合言葉。
ゆらり揺れてる線香の煙の向こうで父笑う。

(BigMama・東京都・59・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

『会いたいよ』掌合わせて呟けば『いやいや
こちらは039。ママさん頼む』と父の声。
老老介護の親孝行。弱音撃沈、感謝する。

(BigMama・東京都・59・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

なぜ桜御影の墓石にしたかって?
そりゃあ酒好きの親父が一年中
花見で一杯やれるようにさ!

(こばやしかつお・山梨県・59・男性・父へ)

【第17次応募作品】

バイク事故だったから一瞬だった
俺の1つ年下で生きていれば今年39か
もうお前の分、じゃなく俺を生きるからな。

(さんちゃん・北海道・40・男性・親族へ)

【第17次応募作品】

『会いたいなあ』と母がため息をつく。
天国の父さんが夢に出ないって・・・。
父さん、母さんの夢に出てあげてね。

(あいらぶ・福島県・61・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

名前を知っているのは、桜かタンポポ。
今日はフリージアを飾ります。
覚えてね、お父さん。

(くーこ・神奈川県・69・女性・夫へ・妻へ)

【第17次応募作品】

「うーまいーよぉー」って私も言ってる
素直に美味しい時私もつぶやく
口にするたびじいちゃんの笑顔思い出すよ

(みゆ・新潟県・30・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

ねぇ おかん。貧乏したね〜(笑)
でもさ そのおかげで工夫上手よ
ありがとうね おかん。私は幸せ者だょ

(はんなりや・愛知県・45・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

一日で一番早いおはようと
一日で一番遅いおやすみを
この先もきっとお母さんに捧げるね

(こなお・東京都・49・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

また怒るかな?
そう思いながらここに来るのは
また怒られたいからだよ

(むたごろう・兵庫県・35・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

素敵な素顔の笑顔の君は
もう僕の手の届かないところ
優しく過ぎゆく春風のように

(松風冬来・千葉県・49・男性・恋人へ)

【第17次応募作品】

「じいちゃん、よめないけどえいごの
サンタさんからクリスマスカードきた!」
夢をいつまでも

(まことちゃん・北海道・70・男性・少4の孫へ)

【第17次応募作品】

じいちゃん、わだすじさまの役もらったで
天国でもみんなど一緒に飲んでんだべ、もう
好きだった豚汁飲んで、頑張ってくっからね

(詩花・岩手県・23・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

自炊を始めてもう20年くらい経つかな。
今じゃカレーは母さんより美味いと思うよ。
いつかそっちに行った時に食べ比べしよう。

(アマホシ・広島県・48・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

爺ちゃんは
線香の匂いと
孫が手を合わせ

(ハリーポテト・神奈川県・59・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

おばあちゃん、おじいちゃんには会えた?
二人で日本全国を旅していたよね。
天国にも温泉はありますか?

(テルナナ・大阪府・45・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

この前、再検査したら大丈夫だった。
昨日、車がぶつかりそうになった。
その時思った。あっ、今守られたなって。

(おやぶん・岩手県・44・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

「彼氏はいたり、いいひんかったりか?」
働き詰めの私を心配していたおばあちゃん。
春に結婚するよ!

(まめさん・京都府・37・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

あの故郷の山の村を覚えています
2人で一生懸命に私を育ててくれた家も
線香の煙の文字でその苦労を聞かせてね

(一茶・東京都・67・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

父さん写真
毎年若返るね
そろそろ私年上になりそうよ

(わこわこ・東京都・57・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

いつも一緒にいてくれた
いろんな遊びを教えてくれた
今でも心の中で生きてるかな?

(いっちゃん・山口県・36・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

思い出しながら作った母の味
我が子に食べさせてあげたかったよ
お婆ちゃんの味

(ちぃ・宮城県・38・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お父ちゃんがいるから、お前がいる。
私も母となり、やっと意味が判りました。
お父さん、ありがとう。

(めぐみ・岡山県・52・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

泣きながらどうしようってうずくまった
だいじょうぶ、だいじょうぶって
背中をさすってくれたようだった

(岡甚の孫・奈良県・39・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お父さん似はいやといい続けごめんね。
貴方が空に越してから鏡を見るにつけ
私の中に生きる貴方を大切に眺めています。

(星粒・埼玉県・53・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

最後に抱きしめた父の身体
思ったよりも小さくなったと
死んで初めて気が付いた。

(梓ゆい・東京都・35・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

霜で覆われてゆく父の手
つい昨日までは
暖かなぬくもりがあったのにね。

(梓ゆい・東京都・35・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

父の棺が窯の中へと入ってゆく。
私は黙って頭を下げつつも
ありがとうございました。と見送った。

(梓ゆい・東京都・35・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

父の手を握りしめて
目を閉じたままの顔を眺めていた。
お父さん。大好きだよ。

(梓ゆい・東京都・35・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

父はもうすぐ骨となって帰ってくるから
固く冷たい手を最後の別れが来る時まで
しっかりと握り続けていよう。

(梓ゆい・東京都・35・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

写真でしか見た事の無い赤ちゃん
可愛らしい笑顔を残してくれた
香の匂いに あなたに 癒される

(空を見上げたら・群馬県・43・女性・親族へ)

【第17次応募作品】

たくさんもらったその愛情を
わたしは今も 忘れない
だから わたしも人に優しくしたいのです

(リーフ・群馬県・43・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

ひ孫ですよ わたしに似てますか?
そちらから どうぞ
可愛いがってやってくださいね

(ステイ グリーン・群馬県・43・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

香に包まれ
祖父母の温かな感触を
思い出す

(グリーンノート・群馬県・43・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

四十路を越えたけど、おじいちゃんを思う時
わたしの心は中学生のまま
次は、好きだったサイダーを持ってくるね

(花子・愛知県・44・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

二人にはお線香の煙と香りがご馳走
お供えのメロンは直ぐにお下げして
こちらで美味しく頂くことにします

(小器晩成・大阪府・69・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

こはちゃん、じいじとなかよくしていますか
おかあさんと、ばあばは、なかよしですが
はやくあいたいて ときどきなきむしです

(こはママ・東京都・37・女性・子どもへ)

【第17次応募作品】

困ったときばかりのぼやきごとでご免ね
いつまでたっても大人になりきれないよ
でもいつまでも父さん母さんの子供だよ

(ごん・千葉県・78・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

孫みたいに
おもってくれるおばあちゃん
百まで生きてね。

(いっちゃん・山口県・36・女性・友へ)

【第17次応募作品】

ご無沙汰しちゃってごめんね。
この香り、おじいちゃんを思い出すよ。
とっても懐かしくて安心できる、蘇る記憶。

(ピロミ・東京都・32・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

ご無沙汰してます義兄さん。姉が病気です。
美味しいお菓子をどうぞ。お願いしますね。
優しい香りのお線香と共に、祈ります。

(沙嬉・岡山県・57・女性・親族へ)

【第17次応募作品】

お祭り騒ぎが大好きだったね。
皆で作って食べたお寿司やご馳走。
また、来年、よろしくね。

(すえの・石川県・33・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

昔は辛いことをいつもきいてもらった。
今は楽しいことをたくさん報告する。
大丈夫だから、心配しないでね。

(水上・青森県・28・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

家に現れる蜘蛛を見る度、いつも思う
父親の生まれ変わりで皆を見守っている
母は毎日、線香をあげ、仏壇に座っている

(mieno・奈良県・54・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

皺くちゃになって笑うかあさんを思い出す
俺が皺くちゃになって笑うと子供等は笑う
かあさんの笑顔を見たとき楽しかったよ

(とんがらし・千葉県・77・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

遺影の写真につられ
私もちょっと笑顔になる
ねえ今日もそっちで笑っているの?

(こなお・東京都・49・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

お父さんきっと今もタバコが大好きだと思い
ます。少し違う香ですがお線香の香に包ま
れて気分良く暮らしていると思います

(kichi9chan・岐阜県・57・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

社会人になって、何が正解か分からない。
じいちゃんなら、どうした?
五目並べしながら、問いたいわ。

(ところてん・北海道・32・男性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

笑い方 母にそっくりと 友人に言われ
そっくりだって おかあさん。
遺影に語り そっと微笑む

(みんみん・大阪府・54・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

秘すれば花
枯れ木でもいいから言えばよかった
熱い溢れる想い

(紫敷布・北海道・74・女性・遠い昔)

【第17次応募作品】

お母さん、あなたが亡くなって20年
私も母になり娘も11歳です。
本当は、親子3代でお茶したかったです。

(岬零・千葉県・39・女性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

あちっ 手に火が付いた
なまんだぶ 元気ですか
ドジだなってそちらで笑っているでしょう

(ミキ・静岡県・33・女性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

あの時、なんて言ってたのかな?
あの時、笑ってたのかな?怒ってたのかな?
また夢で会えたら教えてください

(比嘉景哲・沖縄県・35・男性・祖父へ・祖母へ)

【第17次応募作品】

浄土の新人さんになっていかがですか?
我が家に新しい習慣が出来ました
届いていますか?朝のお線香の香り

(あらかん・埼玉県・62・男性・父へ・母へ)

【第17次応募作品】

君の鳴き声やにおいは、どんなだったかな?
記憶になった君の暖かさは思いだせないけど
君とすごせた日々はずっと私の中に灯ってる

(菊野結子・北海道・26・女性・ペットの犬)

【第17次応募作品】

いくら私が悩んでたからって
ウチの子の志望校 定員割れにするなんて
さすがだよ、おばあちゃん

(びーる・神奈川県・51・女性・祖父へ・祖母へ)

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