やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[親族へ]の想い 女性 60歳以上

【第20次応募作品】

「嫁」「嫁」って家優先だったから
自分の幸せをもっと考えて生きたなら
お義母さんにももっと優しくなれたかな

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈万葉・千葉県・64才・女性〉からの投稿

「嫁だから」と姑に言われ続けて、理不尽なことや思いがたくさんありました。\r\n思い出すと腹がたったり、なぜ同居し続けたのかと後悔したりしておりました。\r\nでも、自分で切り開くことが大事だったのでは、幸せな人生を描くことが弱かったのでは、と、この三行詩をきっかけに、考えることができました。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ