【第23次応募作品】
あなたを喪い、壊れるほどの悲しさの中でとても愛していたからなのだと気づいた時その悲しみを生きよう、と決意しました
〈空・広島県・66才・女性〉からの投稿
夫がなくなって、長く苦しい、寂しい思いを漂っていました。でもそれは、とても愛していた証なのだと気づいたとき、この苦しみ、この寂しさを生きていこうと思うようになりました。寂しさは愛(いと)しさであり、愛そのものだと教えられたように思います。
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