やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 ~20歳代

【第13次応募作品】

父と母が「まずかったよね」と笑う
伸びきった煮込みうどん
私にとっては祖父の味

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈北の夏の子・埼玉県・19才・女性〉からの投稿

小学生のころ、両親が共働きの私の子もり役は祖父でした。そんな祖父はいつもよくおやつにうどんを作ってくれました。私は当時はそれをおいしいと思って食べていましたが、父と母はそのうどんを笑っていました。祖父が亡くなってから、私は祖父が普段全く料理をしなかったことを知りました。そんな祖父がわたしのためにいつも一生懸命うどんをゆでてくれていたのかと思うと今ではなんだか泣けてしまいます。

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