やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 50歳代

【第14次応募作品】

青い空にいると言ったから
夜空の星に、あなたを探しません
雲に書いたラブレター、読んでくださいね

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈感王寺美智子・熊本県・57才・女性〉からの投稿

「お父さんは、青い空にいるから、困ったときは、空を見て言いなさい。お父さん、お前のいいようにしてやるから」父は、亡くなる2週間前、私に、そう言いました。父と私は、近年、ずっと、手紙のやりとりを続けていました。母が「はい、娘からのラブレター」というと、父は、嬉しそうにしてくれていたそうです。だから、私は、今も、青い空に浮かぶ白い雲に、父へのラブレターを書き続けます

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