やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 50歳代

【第15次応募作品】

お母さん、またフリージアの季節がくるね。
誕生日にはいつもくれたよね、嬉しかった。
これからはこの香り、私が毎年贈るからね。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈山口あい・愛知県・52才・女性〉からの投稿

フリージアは私も母も花も香りも大好きでした。私が結婚して家を出てからは4月の誕生日がくるとちょうど満開になった実家の庭に咲くフリージアを沢山摘んで毎年、母が私にプレゼントしてくれていました。母が亡くなってから、毎年誕生日が来るとこのことを思い出し、懐かしくて、そして寂しくて、母を想う気持ちで胸がいっぱいになります。親の有難味を今になって痛いほど感じています。「孝行したい時に親はなし」。全くその通りですね。

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