やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ、そして祖父母へ]の想い 男性 50歳代

【第15次応募作品】

お墓仕舞をして辛い?
でも今日からまた、家族5人で暮らせるよ。
待ってて、回帰祝いにお線香をあげるから。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈老いオイ・千葉県・57才・男性〉からの投稿

自分の足でのお墓参りにこだわる老母が、とうとう墓仕舞の決心をした。つれて亡き父や祖父母を慰めるつもりで、思わず減らず口をたたいてしまった。

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