やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 30歳代

【第18次応募作品】

祭壇がコトと鳴り 霞草が揺れたのは
じいちゃんからのメッセージでしょう?
寝ずの番で線香を継いでいた 夜明け前の事

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈マリナ・北海道・38才・女性〉からの投稿

かわいがってくれた祖父の通夜でのことです。今なら湿度の変化で木が鳴ったり、開花のいきおいで花が揺れるとわかるのですが、当時20歳の私は本当に、メッセージだと思っていました。最後になった病室にお見舞いに行けなかったのが心残りで、徹夜で線香をあげ続けました。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ