やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 ~20歳代

【第20次応募作品】

私が迷子になった時のこと、覚えてる?
知らない人の手を握って大泣きしてたなんて
面白いからって言いふらさないでよね。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈ぱんぷきん・東京都・24才・女性〉からの投稿

祖父母の家に行くと、必ず遊びに連れて行ってくれた祖父。手を繋いで歩くのが大好きでした。4、5歳でしょうか。ショッピングモールに行ったときのことです。私は突然祖父の手を離し、全くの他人の手を取ってどこかへ…。祖父に話しかけたつもりで見上げると戸惑っている祖父と同年代の男性の顔が。驚きのあまり「おじいちゃん」と泣き叫ぶ私と、オロオロするばかりの男性。駆けつけてくれた祖父がずっとその男性に頭を下げていた姿が今でも忘れられません。ちなみに、なぜ突然祖父の手を離したかは、未だに自分でも首を傾げます(笑)

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