やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 30歳代

【第22次応募作品】

宝くじいっぱい買って
おじいちゃんは何が欲しかったのかな
プレゼントするから、言ってみてよ

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈定家明香・埼玉県・34才・女性〉からの投稿

いつもみんなにあげてばかりの、優しいおじいちゃん。自分にはほとんど何も買っていなかったように思います。そんなおじいちゃんはスーパーマーケットの前の宝くじ売り場で、いつも宝くじを買っていました。外れてばっかりで気にも留めていなかったのだけど、なんであんなに宝くじを買っていたんだろう?と、亡くなってから気になるようになりました。何かほしいものがあったのだろうか。そうやって考えてみると、おじいちゃんにもらってばかりで、何がほしいのかも知らなかった私。おじいちゃん、何がほしかったの?私がプレゼントするよ。そう、おじいちゃんに言ってあげたくなるのです。

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