やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[夫へ・妻へ]の想い 女性 60歳以上

【第23次応募作品】

あなたを喪い、壊れるほどの悲しさの中で
とても愛していたからなのだと気づいた時
その悲しみを生きよう、と決意しました

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈空・広島県・66才・女性〉からの投稿

夫がなくなって、長く苦しい、寂しい思いを漂っていました。でもそれは、とても愛していた証なのだと気づいたとき、この苦しみ、この寂しさを生きていこうと思うようになりました。寂しさは愛(いと)しさであり、愛そのものだと教えられたように思います。

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