やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 ~20歳代

【第11次応募作品】

懐かしい夢の中、祖母は笑顔で手を振ると
私を朝へ見送って、遠くの方に帰っていった
祖母の笑顔の花束は、いつも私の心の中に

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈豆大福・青森県・24才・女性〉からの投稿

祖母は私が小さい頃、よく一緒に遊んでくれたり、可愛がってくれました。笑顔の可愛い、とても素敵なおばあちゃんでした。祖母が亡くなってから何年か経って、私が中学生のときのことです。勉強や習い事が伸び悩み、学校が辛く感じている時期でした。そんな時、夢を見たんです。祖母が窓の外、笑顔で手を振っている夢。私はまた会えたのが嬉しくて、必死に手を振りました。そのときの祖母の笑顔が、私を応援してくれているようで、次の朝、元気に学校へ行けました。今でもはっきり覚えています。私はもう社会人ですが、辛いときは応援されているんだ、と思い自分を奮い立たせます。それから祖母の仏壇の前に座り遺影を眺める度、その笑顔を思い出し、ありがとう、と感謝します。おばあちゃん、これからも頑張るからね。

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