やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 30歳代

【第2次応募作品】

毎日、保育園への送り迎えをしてくれたね
学校から帰ると、いつも家にいてくれた
両親は忙しかったけれど、寂しくなかったよ

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈ゆうちゃん・石川県・39才・女性〉からの投稿

両親は自営業のため、朝早くから夜遅くまで忙しく働いていました。私の世話をしてくれたのも、学校から帰ってきても寂しくないよう、おやつを用意して待っていてくれたのも、15年ほど前に他界した祖母です。祖母と歩いて保育園へ行った道を、今でも懐かしく思い出します。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ