【第14次応募作品】
耳が遠いというだけであなたと話すの面倒だった若き日の私を許してください
〈ミーナ・千葉県・77才・女性〉からの投稿
父は若い時、騒音のひどい工場で勤務したため、難聴で年齢とともにその程度はひどくなりました。そんな父と話すのは面倒でつい母を通しての会話が多くなりました。もっと、丁寧に大きな声で直接話してあげればよかったと後悔しています。
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