選考委員賞受賞作品
【第6次応募作品】
父さんの枕元で悔し泣きしてたあの子がいま自分の道を見つけて踏み出したよありがとう 父さんが導いてくれたんだね
〈馬鹿親・東京都・51才・男性〉からの投稿
この春から社会人一年生になった長女。 人の命をあずかる仕事の重責に疲労困憊の毎日ですが、 真摯で懸命なその姿は不出来な親には眩しくも誇らしく、 亡き父もきっと目を細めて見守ってくれているでしょう。
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