やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 ~20歳代

【第11次応募作品】

覚えてる?小さな私のお気に入り
牛乳、りんごと、それからスポロン
ほんのり ぽかぽか 祖父とのおつかい

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈ほるん・沖縄県・28才・女性〉からの投稿

私の最も古い記憶が、4歳の頃に亡くなった祖父との思い出です。幼い頃のことなので、おぼろげですが、確かに覚えている記憶でもあります。3つの品物は、祖父とのおつかいの定番で私の好きなものでした。線香に手を合わせながら、いつも思い出す情景を、表現したくなりました。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ