[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 40歳代
【第12次応募作品】
朝、ストーブの火であたためてくれていた、
学校へついても温かかった私のうわぐつ。
おばあちゃんを思い出す冬がくるよ。
※写真はイメージです。
〈こまま・栃木県・42才・女性〉からの投稿
小学生の頃、冬になると月曜の朝、おばあちゃんが私の上履きをストーブで炙って温めていてくれた。結構な距離を歩くのに、学校へ着いても不思議と冷めていない上履き。もしかしたら、おばあちゃんの思いが上履きに染み込んでいたのかもしれないな。おばあちゃんありがとう。
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