【第16次応募作品】
久々に実家に帰り仏壇に手を合わせた。線香の煙は、ばあちゃんの所まで届くかな。ばあちゃん、ひさしぶり。私は元気だよ。
〈春野もも・大阪府・20才・女性〉からの投稿
「空の上の祖母のもとまで、線香の煙はきっと届いている。線香という存在を通して、亡くなった祖母を少しだけ、身近に感じることができた気がした。」このような思いを込めて三行詩を作りました。
自動ページ送り