やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 ~20歳代

【第14次応募作品】

白檀、ラベンダーに柚子。
毎朝違う香りが揺蕩うあなたの部屋。
変わらないのは写真の中のあなただけ。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈蝉・群馬県・23才・女性〉からの投稿

昨年亡くなった祖母は私と同じでお香や香り袋などがとても好きな人でした。毎朝祖母の仏壇に線香をあげる時なるべく昨日とは違う香りの物をあげるようにしているのですが、手を合わせて線香の香りに包まれながら見つめる遺影はずっと変わらぬ笑顔の祖母で、もう生前のように良い匂いだね、と言い合うこともできないのだと思うと少し悲しくなります。そんな気持ちを込めさせて頂きました。

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