やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 60歳以上

【第18次応募作品】

よそ行きのスカーフは薄紫の野菊色。
貴方がそれを巻くといっしょにお出かけ。
おばあちゃん、私の薄紫は貴方の命の色。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈皐月・神奈川県・62才・女性〉からの投稿

薄紫のスカーフを巻いた祖母との外出は、子供の私には心躍ることでした。たとえ病院へいく為であっても。胃がん治療と知ったのは、祖母が亡くなってからです。子供心に、はしゃぎ過ぎてたことを後悔しました。

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