やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 ~20歳代

【第11次応募作品】

覚えてなくとも心があったかくなれる
「抱っこしてもらったこともあるんだよ」
頑張るから見守っていてねおばあちゃん

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈みやこ・埼玉県・20才・女性〉からの投稿

「由唯はね、抱っこしてもらったこともあるんだよ」毎年のお墓参りのたび父が言う言葉です。私が1歳半の頃で、次の年に祖母は亡くなりました。詩のとおり、記憶はありませんが、それでも父から毎年のようにその言葉を聞きお線香をあげます。じんわりとあったかく、そして切ない気持ちになります。自分の状況を報告して、頑張るからねって伝えて。最後には「どうか家族みんなが元気でいられますように、見守りください。」と、お願いして目を開けます。覚えてなくとも、愛されていたことはわかります。落ち込むことも多々あるけれど前向いて生きていきたい、そう、思います。

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