やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 ~20歳代

【第11次応募作品】

思い出すたびに流れる涙は温かいよ
私の誕生日に病院からかけてくれた電話
おめでとうって一言が不器用に笑ってたから

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈れもん・青森県・17才・女性〉からの投稿

私の誕生日に、普段はめったに笑わない不器用で真面目な祖父が、私にお祝いの電話をかけてきてくれました。「おめでとう」と一言だけだったけれど、電話越しに伝わってきた笑顔が今でも忘れられません。その3日後に旅立ってしまい、もうすぐ祖父の誕生日です。お線香の煙が上っていくのを見て、私からのお祝いの言葉を届ける、電話の役割をしてくれないかなと思い、また今は聞くことのできない祖父の声をよみがえらせてくれることに感謝してこの詩をかきました。

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