やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[恩師へ]の想い 女性 50歳代

【第21次応募作品】

人の名は その人だけの宝物
そう教えてくれた恩師は年と共に小さくなり
今は穏やかに永眠する

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈Shinobu M.・香川県・52才・女性〉からの投稿

私は幼い頃、自分の名前の事で虐められていました。泣き虫でいじめられっ子だった私に「泣かないのよ。名前は自分の宝物なんだから。」と、凛とした姿で私を支えて下さった先生がいます。その頃は、とても大きく見えたのですが、何十年もの時が過ぎ、再会すると80歳を超え、とても小さくなっていました。それでも私の事を心配して何度も我が家へ来て下さいました。何年経っても、私の先生。お亡くなりになった事を知った時は、ショックでしたが、どうか安らかにお眠り下さい。また天国でお会いしたいと存じます。

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