やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。 *作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


応募作品

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【第3次応募作品】

お義父さんの命日に息子が生まれました
お会いした事はないけれど息子の笑顔の中に
いつもお義父さんの愛を感じています

(ぼくのママ・大阪府・31・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

早くあいつと結婚しろと言ってくれてたのに
花嫁姿も孫の顔も見せれなかったね
お父さん、二人目産まれたよ

(ふうこ・福岡県・36・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

あれから10年
後、何年生きられくるかなぁ?と言っていた
心の中であなたは生きています。

(キャサリン・東京都・55・女性・夫へ・妻へ)

【第3次応募作品】

ごめんね、ごめんねばかりの七日間
ありがとう、ありがとうだらけの四十九日
あなたの子供で本当に嬉しかった、ず〜と

(さんた・静岡県・60・男性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

ありがとう、仲々言えなくて38年
今、言えるよ有難う、思い切り何回も
言っても応えない天国の、貴女の笑顔に

(竹ヶ原・愛知県・57・男性・夫へ・妻へ)

【第3次応募作品】

おばあちゃん 今、どこにいるのかな
結局、会えたのは眠ってからだったね
出来ることなら、また話したいよ

(コンドル・栃木県・24・男性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

このかおり  
あなたがそばに
いる気がします

(まみ・神奈川県・50・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

あの夏の夜に見た蛍の光が
今も、生きる糧として
胸に抱いています。ありがとう

(モリシタ・富山県・55・男性・恋人へ)

【第3次応募作品】

あなたの最後の顔、
みんな綺麗だねって見つめてた。
ありがとう、大好き。

(心愛・兵庫県・21・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

主を亡くした庭の桜の木が
今年も涙の花を散らしているよ
ちゃんと、分かるんだね、お父ちゃん。

(てるちゃん・栃木県・50・男性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

お線香の煙が
外へと出てゆく
お客様でもいらしたろうか

(桐山榮壽・東京都・56・男性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

父さんの
好きな草餅
召し上がれ

(ゆずちゃん・兵庫県・54・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

病気で苦しんで逝ってしまった祖母
この前見た夢で元気な頃の祖母に会いました
私、結婚したよ。今度、夢の中で紹介するね

(まみまむ・和歌山県・27・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

今日は父さんの四十九日ですね。
先に逝ってしまった母さんに会えましたか。
納骨はもう間近だから、仲良くしてね。

(しゅうさんじん・岐阜県・61・男性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

あなたの笑顔が見たい。
あなたと手を繋いで歩きたい。
ママの願い、夢の中なら叶うかな?

(kumami・北海道・31・女性・子どもへ)

【第3次応募作品】

あなたが生きていた時間
あなたにたくさん愛をもらいました
あなたへの感謝を祈りにかえて・・・

(airi・奈良県・39・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

あなたの好きな珈琲 飲んでくれてますか?
お線香は私の好きな沈香 気に入ってる?
いつも傍で見守ってくれてありがとう。

(はまゆう・福岡県・65・女性・亡き夫へ)

【第3次応募作品】

あなたがしっかりしなさい。
病床のお母さんからの言葉
今では私を支えてくれる心の御守り。

(ひろ・宮城県・45・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

私の大事な娘 もうすぐ四歳
あなたが笑顔で天国の幼稚園へ通えるよう
お母さん、毎日お空に祈ってます

(もも・愛媛県・31・女性・子どもへ)

【第3次応募作品】

亡くなった人は、いなくなったわけではなく
ずっと近くで見守っているというけれど、
私には君の姿が見えたらいいのにと思う。

(詩史・大阪府・50・女性・子どもへ)

【第3次応募作品】

おかあさんの介護をしていた頃は支えてると
思い上がっていたけれどホントは私が
支えてもらっていたんだと今思います。

(さくら咲・長崎県・29・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

突然いなくなったから伝えられなかった事、
春の木に桜の花を一輪みつけたような
ほのあたたかい思い出をありがとう。

(hiro・北海道・54・女性・恋人へ)

【第3次応募作品】

「辛いだろう、頑張れよ。」
そんな叔父さんの胸には、沢山の点滴跡。
叔父さんのお見舞いが何よりの薬でした。

(人間性・山口県・24・男性・親族へ)

【第3次応募作品】

高熱の私のおでこに置かれた 小さな手
小さな天使がくれたのは
元気になるおまじない

(愛・高知県・38・女性・子どもへ)

【第3次応募作品】

祈るたびに、線香のゆらぎが
あの夏の夜に、あなたと見た蛍の舞を
想い出させます

(モリシタ・富山県・55・男性・恋人へ)

【第3次応募作品】

お母さんの美味しいご飯と、優しいまなざし
私もそんなお母さんになれるかな
お母さん、また、料理のつくり方、教えてね

(カンシャ・岐阜県・14・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

空席から、初孫の花嫁姿を見ていましたね
初めての曾孫は「15の春」を向かえますよ
高い席で 私や孫と見間違えていませんか?

(春よ来い・北海道・62・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

君がいなくなってから、どんなに寂しいか
家族、会社、お金までも、虚しく思える
儚いという意味がやっとわかったよ

(モリシタ・富山県・55・男性・友へ)

【第3次応募作品】

少年の頃、ボール蹴りに夢中の日々
今はいない君を想い、懐かしさに涙するよ
俺も天国へ行ったら、また遊ぼうな

(モリシタ・富山県・55・男性・友へ)

【第3次応募作品】

節分の鬼にお役目ご苦労様と
線香たいて福呼びし
ついにはポイとごみ袋、感謝です

(博多人形・福岡県・65・女性・四季)

【第3次応募作品】

あの山は今も立ち入り禁止のままだけど
この夏も きっといっぱいいるのでしょうね
あなたの教えてくれたあの木には

(ひぐらし・神奈川県・53・男性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

娘の誕生日になると別れの日を思い出します
あれから6年、もう5歳になるんだよ
今年の誕生日もお祝いするから帰ってきてね

(えり・大阪府・26・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

おじいちゃんにいつも
「お線香くさい!」って言ってたけど
今度は俺が線香くさくなるかもな。。。

(KAZ・京都府・42・男性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

真冬なのに、穏やかで、暖かい日
おじいちゃんは、いってしまった
小春日和は、おじいちゃんのことやね

(里江子・香川県・28・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

おじいちゃんの最後の言葉。
『まっこ がんばれよ。』
私は約束守れてるかな…。

(まっこ・福岡県・39・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

ぱぱ、元気ですか。私?元気にしてるよ。
会いたくて いつも空を見上げてるよ。
そちらは 今日も 青空ですか?

(おーちゃん・福岡県・54・女性・夫へ・妻へ)

【第3次応募作品】

初めての孫は怖くて抱けなかった
2人目は流石に慣れてすぐ抱き上げた
大きくなった孫を抱きしめて欲しかった

(ひめじろう・兵庫県・42・男性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

なんでそんなに早くいなくなってしまったの
もっといっしょにいたかったよ
だからこれからはここでお話ししようね

(絆乃・鳥取県・17・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

長い間の闘病生活ご苦労様でした。
でも、曾孫の顔を見ることができたね。
先に逝った母さんに土産話にしてあげて。

(集散人・岐阜県・61・男性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

4人そろって、あなたを肴に
二十歳の乾杯
うらやましいでしょ?こんな光景。

(しーちゃん・三重県・52・女性・夫へ・妻へ)

【第3次応募作品】

あの日、あのとき、あなたが言ったあの言葉
「夢はあきらめちゃいけないよ」
私は、今も、夢に向かって歩いているよ。

(いつもありがとう・岐阜県・14・女性・ひいおじいちゃん)

【第3次応募作品】

お母さん あいつ歯を食いしばって
就活がんばっています。
空のうえから応援してやってください。

(神戸のパパさん・兵庫県・59・男性・夫へ・妻へ)

【第3次応募作品】

お空はどんなところかな?
ママがいつの日かお空へ旅立つ時が来たら、
一番にあなたに会いに行くからね。

(kumami・北海道・30・女性・子どもへ)

【第3次応募作品】

おばあちゃんとの小さい頃の約束
花嫁姿も孫の顔も見せる事が出来ました。
おばあちゃん、がんばったね。

(ひかる・大阪府・41・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

私は母が大好きだった
約束を守った私たちに
「ありがとう」って、最後まで

(ゆいゆい・宮城県・59・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

あなたに手を合わせているのは
あなたが天国に行ってしまったからではなく
あなたと過ごした時間に感謝したいからです

(べんこ・兵庫県・33・男性・感謝)

【第3次応募作品】

ばあちゃんとは会えたかい?
先に逝っていた兄弟や仲間とは会えたかい?
私達とは会えなくなったけど元気でいてね。

(またく3・北海道・37・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

じいちゃんは無事にそちらへ着いたかい?
今度はケンカせずに仲良くしてね。
私達も元気に仲良くやって行きます。

(またく2・北海道・37・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

おばあちゃん
あちらでゆっくり過ごしていますか
かわいい孫が出来たよ笑顔を見せたかったな

(ごご・東京都・38・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

花嫁姿もひ孫も見せてあげれなくてごめんね
また私のじいちゃん、ばあちゃんになったら
きっと見せてあげるね

(またく・北海道・37・女性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

祖父を交通事故で亡くしました
神様なんていない、仏様なんていない
そう思いつつも毎日線香に火を灯してる

(SKI・宮城県・24・男性・祖父へ・祖母へ)

【第3次応募作品】

真っ黒に焼いた分厚いパンのサンドイッチ
なんでこんな弁当なん? 隠して食べた
あれは一生懸命のハイカラ弁当やったんやね

(感者・兵庫県・56・男性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

走り寄りあなたの背中にまわす手に
残し微かな温もりは
生涯生きる形見なり。

(二代目風笛子・福岡県・49・男性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

腹がたったり悲しい時、写真の母を
見上げれば、私の心と同じ顔、ごめんなさい
み仏さまは、心を写す鏡かな

(元子・兵庫県・69・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

この椰子が、吾が身支えしガダル島。戦地で
書いたこの一節。戦争は二度としてはいけな
い。生きて帰ってくれて有難う、お父さん

(もとこ・兵庫県・69・女性・父へ・母へ)

【第3次応募作品】

二人で服を買いに行ったショッピングデート
19歳の君と、恋人に間違われて爆笑したね
最初で最後のあのデート お姉の宝物だよ

(ちぃちゃん・静岡県・27・女性・兄弟姉妹へ)

【第3次応募作品】

「元気ですか?」
静寂が闇を包み 肩を震わせ
「会いたい」と一言さえ言えない涙を流す

(あみぃ・兵庫県・21・女性・心から)

【第3次応募作品】

『親孝行したい時に親は無し』
初めて分かったよ。
ごめんね。お父ちゃん

(ひろくんママ・埼玉県・58・女性・父へ・母へ)

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