やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


応募作品

※各作品の詳細ページは「詳細はこちら」ボタンをクリックするとご覧になれます。

【第19次応募作品】

四十代で、早く逝ったお義兄さん
わがままな姉の世話に疲れたんやね。
お姉ちゃんは、ちょっと丸くなったよ。

(千代・京都府・48・女性・兄弟姉妹へ)

【第19次応募作品】

大嫌いなお義父さん。
今でも好きではないけれど、
最期の「ありがと」はちょっと効きました。

(ゆっくりこ・兵庫県・35・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「葬儀なんて行っていない」と認知症の母。
今日も、若い頃のあなたの話をします。
あなたはずっと、生きているのです。

(オウンゴール・大阪府・66・男性・母の旧友)

【第19次応募作品】

線香の煙は天国の父母のもとに届くだろう
仲良くやっているのかと
子どもながらに気にかかる

(マッシー・愛知県・65・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

あなたと同じ歳になって
とうとう追いついたかと思ったけど
僕は僕なんですね やっと気付いた

(ゆう・大阪府・34・男性・兄弟姉妹へ)

【第19次応募作品】

「おばあちゃんの肌、一番きれいやろ?」
同窓会の写真を見て、おじいちゃん!
二人で、今でも、仲良くケンカしてますか?

(千代・京都府・48・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

長男、次男、三男。そして姪っ子へと。
受け継がれるクマのパジャマ。
ばっちゃんにもらった最後の贈り物。

(はづっぴー・愛知県・29・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「おおーきくなったねえ」と
会うたび会うたび言ってくれたね
私は今でも大きくなってる?

(治大オオ・神奈川県・30・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

イラッ、ムカッ、カチンとしたときに
お線香をあげていると気付いていましたか?
私、まだお母さんの足元にも及ばないわね。

(鈴木蘭・北海道・70・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

志村けんさん逝っちゃった
変なおじさん逝っちゃった
でも心に残るヒゲダンス

(さち・東京都・58・女性・志村けんさん)

【第19次応募作品】

ありがとう
5文字に込める
1年分の ありがとう

(ぺいぺい・宮城県・26・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

あなたが昇った空の上から何が見えますか。
残された私の心見えますか?
多分、一生あなたを忘れない。

(霧中夢中・奈良県・58・女性・恋人へ)

【第19次応募作品】

「お父さん、天国でもモテてるのかな〜」
と、ポツリ母
可愛い母を発見した、お墓参り

(じゅん・岡山県・54・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

若くして目と耳を失ったお姑さん。私を美人
と信じてくれた。生まれ替って来る時は、新
品の眼と耳で。美人でない事もバレるけれど

(令和の礼子ちゃん・神奈川県・77・女性・お姑さんへ)

【第19次応募作品】

デッカイ会社は、それだけでえれえって
絶対に潰れねえよって言ってたけど、
ちっちゃいバイキンでてんやわんやだよ。

(H2・東京都・59・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

俺の自営の仕事心配してたけど、
バイト探してたら、就職しちゃったよ、
お母さんそっちでなんかしたよね。

(H2・東京都・59・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

夫が亡くなって、仲の良かった兄弟が、
争族でケンカ。私のときは仲直りして、と
神道なので、お香を焚いて祈っています。

(ヨウチャン・愛知県・81・女性・子どもへ)

【第19次応募作品】

いつの間にかお父さんより年をとったよ
でも、すぐに私だって分かる
だって、お父さんにそっくりだもの

(駄猫・埼玉県・59・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

ばっぱ
ちゃぶ台に置いた入れ歯が怖かったけど
今、私もそうなの。

(ひるね・東京都・70・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

怒った顔は思い出せない
遺影の顔もおだやかな母
すぐ苛つく俺を今でもなだめてくれる

(Q幸・大阪府・65・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

ごはん、ちゃんと炊いています。
梅干しは、塩辛いままです。
夫もそちらへ。雀荘にいると思います。

(ひるね・東京都・70・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

すぐそこのお墓参りへいきたかったけど
遠慮し何も言えず、嫁の身分じゃ仕方ない
おーい!と祖父の声がしてほんまにごめんね

(はなちゃん・大阪府・64・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

一人で大きくなったねと言われたけど、
お母さんが友達となった写真を見ながら
今も、時々問いかけ相談しています。

(おもちのぷーさん・京都府・67・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

コピー2部。しおり作って、旅行したね。
持ち物、日程。はじめに、おわりに。
原本、わたしが持ったままだよ。

(ひろぽん・神奈川県・39・女性・恋人へ)

【第19次応募作品】

お父さんと会えなくなって沢山泣いた14歳
10年経っても会いたい気持ちは変わらない
「いつか逢えるまで、見守っていてね」

(公爵・北海道・24・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

年末にはいつもよりちょっと
良い線香とお供え物と、宝くじ
「お父さんが当ててくれますように」

(公爵・北海道・24・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

タマ助はいつも自宅でかくれんぼ
仏壇に向かう私を見つけては現れ、大好きな
父の遺影と線香の煙を見つめて鳴くのです。

(ビーフカリー・京都府・52・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

申し訳ございませんでした。
私がお母さんにやって困らせたこと
逆の立場になって、今頃反省しています。

(ムーミンママ・埼玉県・51・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「婆ちゃん、夢で良いから会いに来てよ」
「あいにく、こっちも色々忙しくてなぁ」
「婆ちゃん、まだ夫と姑の世話してるのね」

(HY・佐賀県・44・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「婆ちゃん、夢で良いから会いに来てよ」
「そんな暇ないよ。掃除洗濯、畑仕事も」
「婆ちゃん、今でも姑さんと同居なのね」

(HY・佐賀県・44・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

お母さん お父さんと一緒にいますか、
私は空を見上げ 仏壇の二人に語ります。
いつも守っているよ。それだけが支えです。

(ひ〜子ちゃん・愛媛県・71・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

君が逝った日桜が満開だった
あれから三年がたってしまったのか
今年も花がとてもきれいだよ

(じーじ・福岡県・79・男性・友へ)

【第19次応募作品】

「お帰りなさい」と、いつも言ってくれた。
今も母は、笑いかけてくれている。
そして、私の話を静かに聞いてくれている。

(圭ちゃん・兵庫県・50・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

はじめまして、お二人の孫です。
いつも墓前に手を合わせている者です。
会うときは悔いなくそちらへ行きますね。

(オムライス・山梨県・28・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

正直、向き合うことから逃げていた?
そして今は?
香炉の灰と心を入れ替え仏壇に向かう日々。

(くんたまま・埼玉県・59・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

学校が嫌いと、行かなくなった娘。
無理に行かなくていいさ、と私。
寄り道は沢山あるほど、人生は面白いものさ

(はらは・岐阜県・51・男性・子どもへ)

【第19次応募作品】

福島の復興はまだ先の先かな
そんなことないさ、もうすぐさ
君の言葉が電話口から溌剌と

(はらは・岐阜県・51・男性・友へ)

【第19次応募作品】

思い出らしい思い出があまりないけれど
これだけは忘れないよおじいちゃん
病院に行くと買ってくれたイチゴオレの味

(kae・滋賀県・20・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

空の向こうに届くかな
煙になって私の声は
私も聞きたい、背中越しの母の声を。

(三十里・奈良県・58・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

おじいちゃん
笑って手を振る小さな甥っ子
目線の先にはスーツの遺影

(梓ゆい・東京都・36・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

おいしいね。
いつも分け合ったお饅頭
遺影を横に眺めつつ、今は一人で食べている

(梓ゆい・東京都・36・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

はいはいをする甥っ子が目指すのは
大人には姿を見せない今は亡き父
おいで・おいでと名前を呼んでは頭をなでる

(梓ゆい・東京都・36・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

貴女が逝った時、おじいちゃんはね
息子に会えて嬉しがってるって言ったのよ
こんなやさしいおじいちゃん知ってた?

(ちえ・福岡県・33・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

髪に匂いがついたら困るから
今日は短めでごめん
でもお願い見守ってて今日会う人との明日

(みけ・群馬県・55・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

お父さん。長い反抗期でごめんなさい。
今日はゆっくり話そうね。
この一本が燃え尽きるまで。

(Shihoko ・神奈川県・60・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

ひ孫が産まれたよ。
私にそっくりなんだってー
ってことは、おじいちゃんにそっくりだね。

(チーズ・大阪府・37・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「爺さん何か人生疲れちゃったよ」
でも今祖母が入院して介護休暇をとった
「博行わしからの休みのプレゼントじゃ」

(のりお・愛知県・45・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

地に空に手を合わす。
ろうそくのゆらめき、線香の香(か)が、
言葉なき人々が私たちに語りかける。

(ヨキコト・石川県・43・女性・声無き人々へ)

【第19次応募作品】

ごめんなさい
お供えのお菓子
食べちゃって

(さき・大阪府・17・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

新商品のジュース買ってきたよ
一緒に飲もう
乾杯しよう

(さき・大阪府・17・女性・友へ)

【第19次応募作品】

お義母さん主人をオッサンって呼ぶんです。
ほほほー、義父の嬉しそうな声がする。
お二人は私たちの理想です。

(サザエ・兵庫県・59・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

ありがとう、これからもご加護を・・・
体さ気をつけで稼げじゃ
生ぎでいるうぢが華だなっす

(工藤 杞憂・岩手県・67・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「仲間だね」私の顔を忘れても
そう言ってくれたお義父さん。
「嫁が来て、仲間が一人増えましたよ」

(グーモ・福岡県・59・女性・お義父さんへ)

【第19次応募作品】

初めてあなたと旅行に出る時
あなたは私に言いました。
「60年生きてて良かった」と。

(私はだーれ・東京都・68・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

お線香をあげられなかった。
亡くなったのを、認めたくなくて。
……今、やっと。

(むーむー・東京都・37・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

誕生日って、お母さんが世界で一番
頑張った日だから、だからお祝いするの
私を産んでくれてありがとう

(夢老人・北海道・72・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

私の周りで微笑んでくれている姿を思い、
母、祖父母に包まれているのを感じる。
大丈夫、この先も進んでいける。

(萩・東京都・43・女性・母、祖父母たちへ)

【第19次応募作品】

「また来たでぇ!」線香に火を灯し
ラジカセ置いて、スタンバイOK
泉谷しげる、一緒に唄う!

(極道東三国・大阪府・64・男性・友へ)

【第19次応募作品】

今でも綺麗な字ですねって褒められる。
すごい童顔で本当の歳を言うと驚かれる。
そんな私は、お父さんとそっくりです。

(朗さんの娘・東京都・52・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

私を忘れた
あなたの笑顔
忘れない

(水曜・埼玉県・36・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

〜会いたくても、会えない切なさ━。〜
そんな、恋しい歌い文句があるけれど、
出来たらまた、会いたくなります。

(modoki・栃木県・46・女性・友へ)

【第19次応募作品】

なかなか足が運べず、ごめんなさい。
「お元気ですか?」
そう交わしていた頃が、懐かしいです。

(modoki・栃木県・46・女性・友へ)

【第19次応募作品】

父も次第に物忘れが増えて来ました。
それでも、今年もお墓参りに行きました。
きっと自分の役目なんですよね。

(modoki・栃木県・46・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

あの時ああしてれば良かった
たくさんたくさん後悔した
じいちゃんごめんねじいちゃんありがとう

(愛秋桜・愛媛県・24・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

幼い頃 あなたに手を引かれ 歩いた道を
今では 私が 小さな手を握りながら
ゆっくり 一歩ずつ 前に進んでいます

(sachi・滋賀県・32・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

ガソリン被って火つけたから熱かったやろ。
いつもお供えは大好きやったソーダ水や。
待っててや。そっちで会えたら乾杯しよな。

(やじ・兵庫県・36・女性・親族へ)

【第19次応募作品】

実家で、お線香あげて
「家族を見守っていてね」と手を合わせる
すると、良いことおこるよ。おばあちゃん

(あおめ・福岡県・45・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「ミニ羊羹、賞味期限をチェックだよ」
ナース美和ちゃん、空からお告げ
4時間後、低血糖の患者さんを救ったよ

(ミルちゃん・東京都・55・女性・友へ)

【第19次応募作品】

父さんは忙しいのについて回ってばかりいて
うっとうしい子どもだったかもね、私。
でも、だからってそんな高い所行かなくても

(咲月・千葉県・20・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

お父さん、お父さんが弾いていた
アコーディオン上手く弾けないよ。
教えに来てよ

(とものぞみ・宮崎県・61・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

父さん、今日もがんばって働いたよ。
父さんも、がんばってくれていたんだね。
今だから、わかるよ。本当に、ありがとう。

(大介・大阪府・47・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

オヤジの後をいつも追っていた母
「極楽浄土で追いつけたかねえ」と
弔い上げの日みんなで笑って心配してます

(チョウピン・栃木県・70・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

ばあちゃんが抱きしめてくれた この香りで
今は私が この子を抱きしめています。
ばあちゃんちの香りで、抱きしめています。

(風翠ヒバリ・千葉県・31・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「母さん、私もぼちぼち、いいかなぁ。」
もしかして、いつものように言うかな。
「親不孝者はまだまだ。修業が必要ね。」

(ヒロシ・神奈川県・68・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

実は私の方が先に余命宣告されてたんだよ。
貴女は何も知らず先に逝ったけど
これも一つの親孝行だよね?

(せとか・愛媛県・62・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

線香立てはキミが好きだったコーヒーカップ
ラベンダーやバラの香りもいいけれど
コーヒーの香りもあるといいのにね

(リリー・千葉県・61・女性・夫へ・妻へ)

【第19次応募作品】

学校の先生に、合格の報告をしました。
「やったね。よく頑張ったね。」
お父さんの口癖が返ってきて…会いたいな。

(海添 悠・滋賀県・30・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

母が毎朝1番に淹れる、あったかい緑茶。
それとお土産の白い恋人、紅芋タルト。
一緒に行きたかった。もっと色んなとこに。

(さおい・兵庫県・24・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

親父さん、ありがとう
俺も子を持ち、改めて思う
本当に、ありがとう

(だいすけ・大阪府・47・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

ばあちゃんが好きだったみたらしだんご、
昨日黙って供物のそれを食べたのは私です。
素敵な香りの線香買ってきたから、許して。

(ナヲさん・新潟県・47・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

慈尊院貞豁成薫大姉さま
ミシン楽しく踏んでいますか
香炉の灰起こししてお線香上げています

(嶋伸春・神奈川県・72・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

お線香は天国へいる人への合図だと思います
お話ししましょうとお線香を焚きます
何かでお知らせしないと分かりにくいからね

(kichi9chan・岐阜県・57・女性・恋人へ)

【第19次応募作品】

初めて会社の商品がテレビに紹介されて
写真の父母は、びっくり大笑いしてるよう
生きてるうちに一緒に見れてたらと思った

(はなちゃん・大阪府・64・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

うちの子供も四十路、五十路
偉っそうに言うのですよ
私も、ひどいこと言うてましたね。御免

(ひまわり・大阪府・77・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

父さんが残した畑に福寿草が出ました。
いなくなってから3度目の春。
福寿草が父さんのように優しく見えます。

(はらさ・岐阜県・51・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

おばあちゃん子だった私。
駄菓子が大の苦手です。
おばあちゃんとの日々を思い出すから。

(はらさ・岐阜県・51・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

父さんに似てると言われる昨今
声も後ろ姿もそっくりらしい。
憧れの人に近づけて嬉しい

(はらさ・岐阜県・51・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

お父さん、私、やっと立ち直って
新しい夢、見つけたの
また頑張るから応援してね!

(IKUKO・京都府・52・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

キーッチャンチャン! キーッチャンチャン
結城紬を織るはたの音で夢から醒めました
お母さん 今でもそちらで紬を織ってるの?

(コッコ・東京都・74・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

隣の部屋が好きなおじいちゃん
幸せは 中にいるより
一歩離れ見るとこんなによく見えるんだね

(まぁこ・神奈川県・35・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「粘土は焼いたら二度と粘土には戻れない」
それが口癖だった陶芸の先生
直伝の器は絶対に割らないと決めています

(コッコ・東京都・74・女性・陶芸の先生)

【第19次応募作品】

東京にまたオリンピックが来る
前回の時はまだ出会ってなかった
今回は別れ別れになってしまった

(あきらモール・東京都・60・男性・夫へ・妻へ)

【第19次応募作品】

卑怯なことはするな
生きている意味がなくなる
でも、先生、僕はまだ生きていますよ。

(無心・大阪府・62・男性・武道の先生)

【第19次応募作品】

いつか笑顔も涙も忘れてしまうのかなと
不安だったのにね
生きろと言った、声が、今も

(友利りた・神奈川県・32・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

お父さん、お母さん。
なかなか来れなくてごめんね。
私たちはなんとか元気に暮らしてるよ。

(たまこまま・大阪府・56・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

会いたい
会えない
会いたい

(たかぼー・広島県・37・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

君は病気で突然死して去ってしまった
発見したのは私だった
「もっと生きたいよ」君はきっと言ってるね

(あきらモール・東京都・60・男性・友へ)

【第19次応募作品】

「頑張り屋の私でも、もう頑張れないよ」
翌日、妹は逝った。
毎年送ってくれた苺の旬がやって来る。

(コッコ・東京都・74・女性・兄弟姉妹へ)

【第19次応募作品】

「孫がこんなに大きくなったよ」
墓前を見ていない、その父の目には
わたしによく似た女性が笑ってた

(結咲りと・千葉県・29・女性・祖母を想う父への)

【第19次応募作品】

記憶も写真もない祖母ちゃん会えるものなら
母の想いを聞いてよあなたの思いを伝えてよ
どんな顔どんな声どんな人なの?会えたらな

(吉 哉郎・鹿児島県・66・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏,,,
ワタシもその内にお側に参ります。
いつも見守っていますよ。

(あるごりずむ・三重県・50・女性・親族へ)

【第19次応募作品】

おじいちゃんはよく言ってたよね。
大人になった私を見るのが楽しみだって。
二十歳の節目に会いに来ました。

(ゆん・三重県・20・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「どの孫の所に生まれ変わってくるかなぁ」
叔父さんが言うけど
「おばあちゃん、武ちゃんの所でもいいよ」

(雛乃 だりあ・岡山県・62・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

母一人 家に居(お)る
守ってやってを 鈴(りん)に込め
るすばん 亡き父に頼む

(おじじ・兵庫県・48・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

子どもの頃じいちゃんと仏壇が怖かったけど
じいちゃんの位牌が増えたらもう怖くない
今の方がたくさん話せるようになったよ

(つばめ・神奈川県・44・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

久しぶり、元気ですか?
って、死んでるのに元気もなにもないか。
わたしは、元気だよ。

(青木花枝・北海道・44・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「ばあやん、帰ってきたよ」
「これからも健康で平和でありますように」
「あと、また若返ったね」

(Tommy・北海道・27・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

毎月にあいにきたよ。
祖母祖父は
待ってたよ。ゆっくりしていきな

(ねね・茨城県・49・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

蝋燭や線香に灯をともす時、いつも感じる
亡くなった父や母が、私のかたわらで
優しく見守っていてくれることを

(イトパン・神奈川県・72・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

京大・・・落ちてん。
浪人決定やねん。けど絶対、
おじいちゃんの後輩になったるで。

(鯵しるこ・奈良県・45・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

気づいてほしくて
いけないと思いつつ
そっとふいて、「今どんな気分?」

(田舎探偵・東京都・35・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

お義母さん、子育ては悩みが多いね
あなたの夫に相談をしてごらん
だって私が育てた息子だから

(わらわら・兵庫県・40・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

私のお父さんって
どんな人やったん?
私に似てたん?

(ラー油ぱん・奈良県・45・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

コロナ流行でマスク一箱ですって言った。
「綺麗ごとね」ってどこかのおばさん…
綺麗ごともいつしか連鎖だよねおじいちゃん

(ネイビール・長崎県・37・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

まだ、わたしを愛せません
そちらに四季はありますか
また、だれかを愛したいのです

(六花・岡山県・25・男性・恋人へ)

【第19次応募作品】

また明日
会えないけれど、この場所が
あの頃のように語らいの場所

(こなお・東京都・50・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「ふうっ」とこぼしたため息で
消えてなるものかとゆれるろうそくの灯に
私の命を見た

(東京小町・東京都・28・女性・ご先祖様へ)

【第19次応募作品】

薄く細い煙と、懐かしい香りに包まれる。
私がそれを感じて心が落ち着くのは、
貴方の優しさを思い出させるから。

(吹雪くすり・北海道・22・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「おじさん、私、この仕事どうしようかな」
相談しても返事はわかってるんだよね。
「人生は有限なんだぞ」って声がするよ。

(さくら・岐阜県・48・女性・親族へ)

【第19次応募作品】

お砂にプッスン、おててパッチン。
「これ、じいじ、嬉しいやつだよ。」
本当だ、じいじがニッコリしてるねえ。

(キタクミンヒロミ・兵庫県・33・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

手を合わせて、祖父に自分の病を告げる。
治らないかも助けてと。死ぬまで生きる、
安心しろと、温かい声が返ってきたよ。

(ひよこ・東京都・50・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

おばあちゃん、私旦那さんが出来たよ。
摘んだつくしを天ぷらにしてくれた話すると
ぼくも摘んでたよって。そんなひとなんだよ

(さおり・神奈川県・28・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

次の子は飼わないと頑なな家族を変えたのは
日向の匂いと怒られたときの仕草が
あなたにそっくりの子だよ

(なづめ・神奈川県・23・女性・先代のわんこ)

【第19次応募作品】

十年も経つんですね。写真の表情は時に
笑顔だったり、不機嫌だったり、心をうつす
種々の日常を見守っていてくれてありがとう

(そばそば・岡山県・35・女性・夫へ・妻へ)

【第19次応募作品】

煙のような儚さを教えてくれながら、
それでも煙を辿って
上を向かせてくれるんだ

(京のふじ・大阪府・27・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

初めましてこの度お孫さんの嫁になります
支えます頑張ります何卒宜しくお願いします
手を合わせた3秒に詰め込んだ。

(issa・東京都・30・女性・旦那さんになる人のおばあちゃんへ)

【第19次応募作品】

「また会いにきちゃった。」
「あんたまた来たんかいな。」
おばあちゃんの人参ジュースが恋しいんよ。

(ウジアズキ・東京都・33・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

電話より手紙が好きだった母
「いつまでも残るからね」と母は言った
今朝も一通供えました

(ひーらームーン・東京都・66・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

25年間じゃんけんし続けて初当選
賞品でお線香を買い、命日のお墓参りの時
あきらめるな!父の言葉が後押してくれた

(はなちゃん・大阪府・64・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

パシャリ訪れる毎記録される墓石
それを見ていた父はいまは・・・
見る人がいない今日もパシャリ

(地蔵菩薩・千葉県・67・男性・自分へ)

【第19次応募作品】

春にはぼた餅、秋にはおはぎを、手作りして
くれましたね。本当に美味しかったです。
又、旨いもの談義したいですね。

(misanet・三重県・72・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

今日はモカか?
お父さんには敵わない
珈琲の香りのする線香を追加したよ

(ひーらームーン・東京都・66・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

母さんの一周忌、皆集まったのに
まだ寂しかったのね。
父さんまで天国へ呼んじゃった。

(谷口ゆみ子・兵庫県・54・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

親父、天国でも将棋を指しているかな。
金を使うのがとても上手かったね。
太っ腹で、お金の使い方も上手かったけど。

(江戸川散歩・千葉県・68・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

最初の子供ができた時、
親心というものが初めて理解できた。
初孫ができた今、命の神秘を感じてる

(ひろかこ・大阪府・62・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「退職後、何をしたらいいか分からない」。
貴女はきっとこう切り返すだろう。
その歳まで生きられなかった無念を思って。

(ひろかこ・大阪府・62・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「お袋、僕に初孫ができたよ。別嬪だ」。
仏前に報告したら、一瞬母が笑ったような。
「○○バカは私譲りだ。血は争えないね」。

(ひろかこ・大阪府・62・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「頑張ればなんでも出来るからな」
受験生だった私に、祖父がくれた最後の言葉
遺影の向かいの合格証書、見えていますか?

(チカアラシ・東京都・24・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

じいちゃんが寝たら、ばあちゃんと女子会
みたらし団子食べながら、愚痴こぼしてたね
じいちゃんのことはちゃんと見てるよ

(みたらし団子・北海道・28・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

挫折に塗れた人生でした
はて?あなたは幸せでしたか?
私\'\'きっと\'\'幸せでした。

(大田希為・大阪府・17・女性・自分)

【第19次応募作品】

遺影の母さんは 今の私よりも年下だね
母さんの大好きだった京都に今ならいつでも
一緒に行けるのに どうしていないの

(ヒイラギモチ・愛知県・58・女性・母へ)

【第19次応募作品】

目を開くまで話していましょう。
合わせた掌あなたと離れているけれど。
あの日から仏壇に留まる時間が見えます。

(佐々木卓也・千葉県・47・男性・親族へ)

【第19次応募作品】

父さん、今年で仕事卒業しようと思うんだ
あなたより歳を重ねた私にきっと囁やく
「これからは自分らしく生きるんだよ」と

(里空・群馬県・58・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

先生との出会いは8歳 、書道教室
上手くないけど味があるいい字だね
50年経っても「空」上手く書けません

(里空・群馬県・58・女性・恩師へ)

【第19次応募作品】

君に会いたいな
君の二代目も
時々そんな顔をしてるよ

(ゆかり・山口県・45・女性・一緒に暮らした猫へ)

【第19次応募作品】

お前の嫁さん 嫁にいくぞ
お前に申し訳ないって言ってたけど違うよな
一番喜んでるの お前だもんな

(debujun・東京都・48・男性・友へ)

【第19次応募作品】

陽だまりに三毛が割り込み川の字に
貴方の場所に
二人と一匹の昼寝です

(ひーらームーン・東京都・66・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

今だけ 今だけ許してね
母 娘 妻全部捨て今だけ甘ったれ末っ子で
たくさん泣いたら笑顔になるね

(bear・埼玉県・50・女性・母へ)

【第19次応募作品】

「二人目の子供が僕にもできたよ。」
「おめでとう!男の子は大変だぞ。」
「大変なときもいつも笑顔だったね。」

(アースショップ・福岡県・37・男性・従兄)

【第19次応募作品】

どんな声だったか 思い出せるように
毎日あの頃へ巻き戻ります
もう1度消えないで

(リツ ・福岡県・24・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

親父。今だから、わかるよ。
家族のために、がんばってくれてたんだね。
僕も親父のように、がんばるよ。

(大介・大阪府・47・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

おじいちゃん、〇〇が出来たよ
小さい頃からお仏壇の前で手を合わせる
会ったことないけど喜んでくれてるといいな

(椿百合・栃木県・15・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

そちらはどんなとこ。
こちらはいいとこよ。
仕事しなくてもいつも満腹。

(文蔵・三重県・80・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

共に歩んだ34年、独りで下る坂道には
感謝、感謝の想いが広がります。
今朝の焼香もただありがとう。

(おおむぎ・茨城県・62・男性・夫へ・妻へ)

【第19次応募作品】

深夜帯ともなればそうね。つまり多分ね
いとも容易くあなたに会えそうなものですが
余白を這いずる文字の羅列は選択肢を迷わず

(来栖優・宮城県・30・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

白い煙があがる
煙は雲になってあなたの元へ
想いは届いたかな

(オメガ・静岡県・32・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

私の趣味、嗜好はおじいちゃん譲りらしい。
会った事もない人なのに、何か懐かしい。
そちらへいったら、きっと話が尽きないね。

(HY・佐賀県・40・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「おじいちゃん、私のこと見てる?」
生まれるずっと前に亡くなった人なのに、
私は一番似てると言われるんだよ。

(HY・佐賀県・40・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

私の知らないおじいちゃん、
「本当に良い人だったよ」そう教えられた。
でも教えてくれる人も、逝ってしまったよ。

(HY・佐賀県・40・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

母を荼毘に付したあと
立派な骨ですねと言われた父は
骨には気をつけていましたからと 笑った

(pi・千葉県・36・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

父へ母へ我が心のうちでは
風吹けば舞うかのごとし足取りにつき
自由とは孤独と紙一重なのだとも赴きます

(来栖優・宮城県・30・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

お義父さん、お義母さんが迎えに来てって。
「生きていることは、幸せ。頑張れ。」
励ましてあげてね、お義父さん。

(パンダ・栃木県・59・女性・お義父さん)

【第19次応募作品】

お義父さん、娘に赤ちゃん生まれたのよ。
あの娘がもうお母さん。びっくりでしょう。
『しっかりせんとね』って励ましてね。

(パンダ・栃木県・59・女性・義父へ)

【第19次応募作品】

「私の子供でごめんね」って言った時、
なんで「そうだね」なんて言ったんだろう
金木犀が香ると、苦しくて息が出来ないの

(みつばち・神奈川県・60・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「帰ったよ」「じゃあまたね」
口にするのはそれだけでいいのでしょう?
また元気な姿を見せに来るから。

(望月餅乃・兵庫県・23・男性・亡き祖母へ)

【第19次応募作品】

勤め先より、あと10年定年延長のお話
頂きましたが、丁重にお断りしました。
妻の介護に専念します。

(まあくん?・静岡県・70・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

愛してる。
へそ曲がりな貴方が、わたしを見つめて、
視線がとても心地よく、とても愛おしい。

(プンプンちゃま・福島県・36・女性・恋人へ)

【第19次応募作品】

ジョナゴールドが一番好きだったよね。
私はこのリンゴ、まだ食べられないよ。
だって、食べたら涙でしょっぱくなるから。

(せつこ・青森県・68・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「まだ、ぎっちょか」
笑いを含んだ声に言いたくなった
「でも、直せだなんて思ってないでしょ」

(結咲りと・千葉県・29・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

お母さん、今、そっちで笑ったでしょ?
こっちは急に雨が上がったよ。
相変わらずの晴れ女だね。

(こなお・東京都・50・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

今、命の瀬戸際にあって、苦しくて
でも、まだ来るなって言ってくれる?
せめて、私があなたと同じ年になる日まで

(haruka・山形県・44・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

いつのまにかお母ちゃんの年齢を超えたわ
あなたが口癖のように言っていた言葉が
今では私の口癖になりました

(ハリーぽち太・京都府・60・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

おばあちゃん 今楽しい?
天国も地獄も嫌だから
中国へ向かったおばあちゃん

(藤野ハレ・長野県・25・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「三回忌にはいなかったね」と寂しげな母。
「ガンになってしまって。」という私に母は
「自分の事を優先してね。」と優しく笑う。

(Aちゃん・東京都・52・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

祖母が亡くなり、4年が経ちました。
母の心には、寂しさの雪が積もりました。
45年ぶりに、起きませんか。伯母さん。

(靖子鰻・東京都・32・女性・親族へ)

【第19次応募作品】

今日はばーちゃんの107歳の誕生日やね
生きてたら100歳越えとるね
お母さんがおばあちゃんになったね

(すえの・石川県・34・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

お父さんの大好きな柿だよ。
皮つきじゃ食べられなかった?
じゃあ、今朝は皮を剥いておくね。

(丸・埼玉県・60・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「いつもありがとうございます。」
生かされていることを実感していると。
「生きてくれてありがとう。」と。

(雨月 猫・鹿児島県・38・女性・ご先祖様)

【第19次応募作品】

何事にも丁寧に、分け隔てなく親切に
そんな貴女を見て育ってきた私だから今日も
自慢の孫だと、貴女が誇れる私で居るよ

(ゆいち・沖縄県・26・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

もっと名前を呼べば良かった。
おっかー。
世界でただ唯一のお母さん

(まめふぐ・京都府・32・女性・亡き母への)

【第19次応募作品】

心の奥底の
魂の叫び
溢れんばかりにあなたに聞いてもらう

(Rosy・福岡県・35・女性・恋人へ)

【第19次応募作品】

漂うようで
あなたとの思い出
私もそれに消えてゆきたい

(Rosy・福岡県・35・女性・恋人へ)

【第19次応募作品】

鼻先が震えた
あなたの匂いがした
時として同じ…

(Rosy・福岡県・35・女性・恋人へ)

【第19次応募作品】

線香の煙に巻かれてさようなら
墓前へひざまずいて捧げるたびに
あなたがそうやって笑っている気がして

(レモネードの海・大阪府・20・男性・大叔父へ)

【第19次応募作品】

お父さん。ごめんなさい
結婚やめました
孫はあきらめてください

(ラクショウ・大阪府・63・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

ばあちゃん、こっちは結婚したよ
だから言ったでしょって言われるね
頭から幸せぶらっとぶら下がっているって

(yayo・秋田県・44・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

「親孝行してあげれなくてごめん。」
そっとあなたは肩を叩き
「長生きしてくれるのが一番親孝行だよ。」

(矢部トロ・愛知県・27・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

祖父祖母に父と母が加わって
さぞかし煙い仏壇住まい
ごめんね、マンション狭いから

(みくちゃん・岡山県・78・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

庭のさざんかが咲いている
寒空の中逝った父の 柩に入れた
私には特別な花

(ヒサコ・東京都・43・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

手を合わせ浮かぶ言葉はずっと「ごめんね」
歳月を経て、初めて浮かんだ「ありがとう」
息子の死をのりこえられたと思った瞬間

(ことり・愛知県・54・女性・子どもへ)

【第19次応募作品】

もう一度
もう一度
アナタの声が聞きたくて

(しあわせ師走・東京都・43・男性・恋人へ)

【第19次応募作品】

顔も笑顔も一番似ていたし
今日一番泣いたのもあんただ
みんなが言ってくれたよ

(みーちゃん・青森県・29・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

心配してたのに会いに行かずごめんなさい。
いつも優しく見守ってくれてありがとう。
一生懸命生きて、私、幸せになるよ。

(まるちゃん・静岡県・35・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

きみがいなくなって
ただ泣いていたぼくだけど
夢ができたよ、叶えたい夢が

(れあ・奈良県・28・女性・いま)

【第19次応募作品】

父さんと同じ癖の人が
バスに乗ってました
見れませんでした

(桐山榮壽・東京都・63・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「お父さん、天国で見てるかな?」
お父さんはきっとこう言うだろう
「当たり前だろ。家族じゃないか」

(ニョロニョロ・愛知県・49・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

白い一筋の煙が遠く遠くあがっていく
あなたが突然消えてしまった空を
ようやくきちんと見上げられるようになった

(まてぃす・福岡県・29・女性・先輩へ)

【第19次応募作品】

温かい人間になれよ
あなたがくれた言葉
思い出すたびに温かくなるよ

(天・大阪府・21・男性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

いつもの優しいぷっくりとした手
そっくりな息子の手で思い出してる。
会いたいなぁ。会いたいなぁ。

(ルビボ・福岡県・45・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

散りゆく桜を見るたびに・・・
亡き父の植えた千本桜思う。
遠くにありても、桜は咲き、父も蘇る。

(マダム洋子・山口県・61・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

「親友」っていうのに憧れたのは
あなたがいるとお母さんが
子どもみたいに笑うからだよ

(皿・神奈川県・15・女性・母の親友へ)

【第19次応募作品】

「行ってきます」と
仏壇に挨拶する息子が
元気にランドセルを置いていきました

(まほろん・埼玉県・35・女性・夫へ・妻へ)

【第19次応募作品】

寂しくてもまだ連れていかないで
おばあちゃんにはね
花嫁姿を見せてあげたいの

(本野はな・徳島県・34・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

いかなごのくぎ煮がやっぱり上手く炊けへん
もう一回教えてくれへんかな
できれば夜じゃなくて昼間にお願い

(やすよ・兵庫県・36・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

この間おばあちゃんのにおいがした気がした
でもおかしいよね
おばあちゃんは天国にいるはずやから

(やすよ・兵庫県・36・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

好き、大好き、愛してる。
そんな愛の言葉以上に、私は、
あなたと一緒に居たかった。

(桜薫・神奈川県・16・女性・恋人へ)

【第19次応募作品】

わがままな孫でごめんなさい
いっぱいいっぱい家族の為にありがとう
おばあちゃん、いつまでもだいすき

(柿・東京都・25・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

母さん、ひとりきりで寂しくない
父さんも元気だから安心して
もうすぐ命日だから迎えに来るから

(風情・福島県・59・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

仏壇に供えたお酒が
減っています
誰の仕業ですか

(みやこ・埼玉県・35・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

自称家事親父、カレー失敗
娘がまた「マズイ」と
炎上してます

(じゅん・埼玉県・58・男性・夫へ・妻へ)

【第19次応募作品】

もう父ちゃんってば
「遺言」の字ちがう
「結言」になってたよ

(まゆみ・埼玉県・35・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

しりとり訂正します
「あいたい」じゃなくて
「あいしてる」

(ケンママ・埼玉県・35・女性・子どもへ)

【第19次応募作品】

貴女の生きた、その倍の年月が過ぎました。
私はこう見えて弱い所があるからなと。
自分に負けない様、貴女の分も生きてます。

(きくまる・奈良県・45・女性・友へ)

【第19次応募作品】

ちょこんと生えた二本の歯
甥っ子はようやく
父が残した畑で採れた芋を食べた。

(梓ゆい・東京都・36・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

神さま仏さまどうしたらよいでしょう
それを詩にしたらどうだ
はい

(桐山榮壽・東京都・62・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

私のお父ちゃん育ててくれたから私がいる。
ありがとう。会ったことはないから、
いつも想像してる。優しい二人の顔を。

(京極麻香・大阪府・23・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

君に線香を毎日毎日手向けるのは
いつか僕達がそっちに行った時
あの頃みたいに仲良くしてもらう為だからな

(ストレンジルーマーズ・青森県・50・男性・友へ)

【第19次応募作品】

死んでから来てもな、生きてるうちこそヨカ
そういった貴女に、今、伝えたい言葉
あの人を産んでくれて、ありがとう

(打々っ鼓・茨城県・73・女性・主人の母へ)

【第19次応募作品】

好きだったお菓子
ごめん、売り切れてた
苦情なら夢で聞くね

(まささ・大阪府・38・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

幼稚園仏壇の前で父の膝にお座りし
線香の火の付け方を母から教わる小学生
母になり娘に教える手の合わせ方

(きむ・大阪府・22・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

最近、俺は疲れたんだよ。
ゆっくりやすんでも、悪くはないだろう。
写真じゃ笑うしかできないか。また聞くよ。

(のぶ・島根県・49・男性・兄弟姉妹へ)

【第19次応募作品】

「じいちゃんだ!」
花火見て、ひ孫が教えてくれたよ。
空から見守っててね。おじいちゃん。

(ぶどう・東京都・40・女性・祖父へ・祖母へ)

【第19次応募作品】

時計の針は11時には
短針も長針も重ならない
12時鐘が重なる時に親父お袋見ててくれ

(ギザギザ仮面・神奈川県・47・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

見てますか?
生まれた孫の2つの笑顔
あなたを知る人 みな似ていると

(まあすけ・群馬県・41・女性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

普段は思い出さないようにしているから
火をつけてから燃え尽きるまでは
お前のためだけの時間でいいよね

(馬場・東京都・21・男性・友へ)

【第19次応募作品】

口癖どおりにホントにポックリ逝った父
家族の手を煩わさず望みどおりに
母さんもう許してやってもいいんじゃない?

(にしおひさし・東京都・56・男性・父へ・母へ)

【第19次応募作品】

離婚を考えています。驚いた? 
魂を引き取り育て、役目果たしました。
子供達は立派に成長。私は自由になります。

(ひーらームーン・東京都・66・男性・父へ・母へ)

このページのトップへ